必要ないけれど興味はある|見てドン引き!EFTタッピング東京講座の感想

必要はないけれど興味があって参加したEFTタッピング東京講座に参加した方の感想を紹介しています。

これまで講座に参加された方と才口さんが、EFTに対して抱く思いはかなり違いました。

才口さん

ありのまま認めるなんて、意識してやるものなの?

普段から出来るし、必要性を感じない。

だけれど、興味がある。

悩みを持つ患者さんを知る為にもEFTを知っておいてもいいな。

持前の勉強好きと、好奇心が彼女を講座参加へと動かしたのです。

『一人一人の患者さんを東洋的角度、西洋的角度から捉え、その人に合った施術の提供』をする一方で、普段は、下町とネコと温泉とお灸と鍼が大好きな才口さん。

アイホージュのEFTを、どんな風にとらえたのでしょうか?

目次

必要と思えないのに東京講座に参加した理由

11月・12月と、3回にわたり『初・EFT』とその東京講座に参加しました。

そもそも私は対人関係や自分に対し、特にEFTが必要とは思っていませんでした。

何故かというと嫌な事、辛い事は超ポジティブ思考と忘れんぼ気質もあって「だよね~」で終了してしまう、まあ、ある意味深く考えないお調子者だからです。

そんな私が何故EFTの講座を受けようと思ったのか。

それは 伊藤さんから話は聞いていたけれど実際って・・・?

皆何のためにわざわざ難しい事やるの?

感情開放って何じゃ?

思いが伝わらないとは何事ぞ?

と疑問が沸き、この???だらけを知りたい。

自分にない考え方や捉え方をこの耳で聞いてみたい。

EFTを必要とする人たちの現状を見てみたい。

そんな思いが湧き上がり、今のところ自分に必要とは思えないけれど・・・

でもでも物凄っくその???????を知りたくなり、必要とされている方に対して失礼だ!!と思いつつも東京講座の参加を決めたのでした。

他の人のセッションを見てドン引きする

取りあえず、伊藤さん、モデルさんとのセッションを見学。

『私は・・・・愛します。』

才口さん

・・・・・はぁ?


ま・・・マジですか(汗&ドン引き)


正直『みんな大丈夫なんかいっ!』と突っ込みたくなるのを押さえ、ひたすら見学あるのみ。

セッション終わり、モデルさん、何だか一歩が見えたようでした。

私的には、えええぇ~~~ そんなの『わかりきってる』事じゃないと不思議・不思議でなりません。

でも伊藤サンは、あくまでもモデルさんの出方を待つ姿勢。

才口さん

イヤイヤこ~れは・・・ちょっと無理かも

が最初の感想でした。

ドン引きしたままセッションを体験する

そして、たいして悩みの無い、ノー天気な私のセッション。

伊藤サンは私に対して、問題解決の糸口に、というより昔の感情と折合いをつける為のセッションを提案しました。
なるほど。

取りあえずこれでやってみるか。

『私が15歳の時、腎臓を患って無くなった母に、私の腎臓を一つあげればよかった』

この事を気に病んだり、苦しんだりしたのは 亡くなった直後よりも看護学生の時。
19歳の時です。

授業で母の患った病気や看護方法を学ぶ度、当時の母の苦しさや悲しみを目の当たりにするようで『何でこうしてあげなかったんだろう』『何でこんな事をしたんだろう』と、どんよりした辛く悲しい気持ちになり、いてもたってもいられないほど重く胸苦しい感覚が押し寄せました。


で・す・が 。

いつの間にか『忘れはしないけれど辛くない』という感じに心が落ち着き現在に至っていました。

他にネタが無いからこれでいこ~のノリでした。

実際にセッションを受けてみたら

セッションスタート。

才口さん

私は・・・・・・愛します。

 (うひょ~愛しちゃってるよ)

才口さん

私は・・・
私は・・・
私は・・・

才口さん

(何だこれ、気持ちがいい・・・)

私は・・・!

私は・・・・!!

私は・・・・・・!!!


心の中で(そうそう!そうなの!)と合い槌を打ちまくる私に気づきます。

伊藤サンは時々微妙にフレーズを変えるのですがそれがまた(そおおなのよぉぉ!!)とビンゴ。

手の届かない痒い所をスッと見つけ、思う存分カイカイしてくれる感じ。

いや、もっと気持ちいい・・・というか『心地いい・・・』

恐るべしEFT。

一番最初がこれです。

汗&ドン引きはどこへやら・・・・。
(伊藤さんスマナイ)

セッションで行きついた答え

そのセッションは 『仕方がなかった。』という答えが導き出されました。

私は恐らく『仕方がなかった』事は解っていました。

当時は15歳で、腎臓移植なんて法的にも肉体的にも無理ですから。

解っていて、現在すでに『忘れはしないけれど、辛くはない』ところに落ち着いていたのですが それでも『仕方がなかった』と言う事に対する『納得』が足りなかったのだと思います。

でなければあの心地よさの説明がつかない!!

いや~。
一発目のEFTの印象があまりにも強すぎて、講座の内容云々が記憶まだら・・・・。
忘れんぼで残念な私・・・。

ただ自宅に戻り、伊藤さんのレジュメを読み返すと『なるほど!こういう事か!!』と納得出来る事がたくさんあり、
『本になったら買う』とテンション上がりまくった次第です・・・。

以上 東京講座の感想と言うより、初EFT体験の感想9割でした。

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