自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
今日は、サービス内容についての記事を更新しました。
もともと私は、EFTタッピングの手法を用いた軌道修正術は、クライアントさんがお一人で出来るようになった方が良いと思っていました。
ヒト・モノ・コトに対して生じる、クライアントさんの感情や思考、言動をありのまま認める訳ですが、これらは、クライアントさんにしかわかり得ないことです。
人には話したくないし、話せないと思う内容。
墓場まで持っていくと決め、秘めていること。
いろいろあると思うのです。
私にはいっぱいありました。
アイホージュを立ち上げる際に、物事が進まなくなり、何の役に立つのかわからないEFTを使うようになったのですが、その時に、自分の感情や思考に直接アプローチすることができるとわかり、いいもの見つけた!これなら墓場行きに手を打てるんじゃないかという希望が私の中に湧いたのでした。
そして、これらのことに、いっぱいEFTをしてきました。
今も取り組んでいるものがあります。
墓場行きの内容を秘めたままの頃は、忘れているようで、前に進む際の無自覚のブレーキになることが多かったです。
でも、一人でしつこくありのまま認めて行ったら、メリットがたくさんあったのです。
思いがけない道に出て本線につながる。
前に進むためのヒントに変えられる。
パズルのピースがはまって「別々にかんがえていたものが一つにつながって、あ、そういうことだったのか」という発見につながる。
他人軸の癖で対応したことが墓場行きになっていて、今ならどういう対応をするのかを考える。
やらないとわからないこと、気づけないこと、できないことばっかり。
知らないままだと、墓場行きの内容で自分が重くなるだけで、それがブレーキになるなんて、損だとも思いました。
このようなことから「お一人で折り合いをつけたり、内容が掘り下がって別な力に変えたりできるなら、それに越したことはない」という思いはさらに強くなりました。
かれこれ十数年、講座やセッションを提供してきていましたが、今の私なら、どうするのが最善だと思うのか。
何を目的に、何をどの順番で、どのくらいやるのが、一番良いのか。
積み重ねは軌道修正に「慣れる」ためにやることなのだけれど、全て私が伴走したら、莫大なお金がかかります。
だから、「慣れる」はクライアントさんにお任せしよう。
お任せするには、基本を押さえた軌道修正のプロセスを講習とセッションを組わせて提供し、細やかにフォローをしていくのが一番いいのではないかと判断をしたのでした。。
そんな訳で、初めての方は、下記の順番で、基本を押さえた取り組みをなさることをお勧めします。
1・入門講習(1回)
2・セッション(6回)
3・基礎講習(6回)
詳細については、改めて公開します。