自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
ヒト・モノ・コトなど、何かしらうまくいかないと感じる時は、まずは、ご自身の欲の扱い方に着目することをお勧めします。
自分の欲を扱う時は、下記の3つがセットになります。
- 認める(思い感じ考える、知る、理解する)
- 求める(選ぶ、行動する)
- 満たす(結果を得る、次につなげる)
この3つには、下記のこともセットで絡んできます。
- 時間
- 労力
- お金
- あらゆる人間関係
などを費やして
- 経験
- 学び
- 術
- 自信
- 居場所
- 存在価値
- 肯定感
- 原動力
- お金
- ヒト
- モノ
などを得る。
これらが、うまくいかない時、プライベート、仕事、人間関係、お金、恋愛、結婚、子育てなどの問題や悩みとして、現れる訳です。
だから、何かしらうまくいかないと感じる時は、まずは、ご自身の欲の扱い方に着目した方が良いのです。
ご自身の欲の扱い方に着目する方法は、一つの悩みを題材に、ご自身のネガティブな感情や思考、言動などをありのまま認めること。
この作業によって、うまくいかない原因(恐らく他人軸)を突き止めたり、自分がどうしたいのかを引き出したり、原動力を生み出したり、必要な対応へと結びつけたりして、これまでとは違う結果を得たりすることができます。
「自信がないから自信をつける」
「肯定感を上げる」
「自分がどうしたいのかを知る」
「思い切ってやりたいことをやる」
などは、部分的なことであり、そこだけ改善したとしても、次につながりません。
外側のヒト・モノ・コトは変えられませんが、これらに対応する「ご自身の欲の扱い方」をありのまま認めると、うまくいかないと感じる何かに対して、これまでとは違う手を打てるようになるのです。