自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
今週は、個人的なお付き合いや、クライアントさんとの間で、次、次と約束が入る流れがありました。
合間に畑作業をし、慌ただしくも、楽しみの多い夏です。
先日、あることにEFTをしました。
その翌日、「忙しさを感じていたり、いっぱいいっぱいになっている時に、不意に声をかけられると自分のキャパシティの狭さが露呈するなあ」と思う場面があったのですが、それと同時に、高校3年生の頃の、すっかり忘れていた出来事が私の中でいきなり蘇ったのです。
印象的な出来事でもなく、そういえばそういうことがあった、という程度の過去。
なんで今さら・・と思っていたのですが、当時、無自覚だった動きが、自分の中で言語化された状態で映し出されるうちに、キャパシティの狭さが他人軸の癖によって生じていることに気付いたのでした。
- 前日に取り組んだEFT
- 不意に声をかけられた時の自分の反応
- 高校三年の出来事(に対応していた自分の動き)
これらは全部、私の中でつながっていたのです。
大したことがないと感じていた高校生の頃の出来事は、今の私にとっては「取返しがつかないことをした」と感じるものでした。
過去をやり直しすことはできません。
でも、「取返しがつかないことをした」という思いは、ありのまま認めたら、「同じことを繰り返さないよう」次に活かせるのです。
どうぞ、良い週末をお過ごしください。