ＥＦＴタッピング提供者の自慢話

これまで、頑張ってもうまくいかないと感じているクライアントさんの持ち味を活かすことを目的に、ＥＦＴタッピングを通じて、感情や思考、言動などをありのまま認め、満たすことを提供してきました。

その中で、これは自慢できる！！と思うことがあります。

それは、結婚前もしくは結婚後早い段階で、EFTに取り組んだクライアントさん達の夫婦関係が良好であること。

もちろん、これはクライアントさんご夫婦の日々の積み重ねの賜物です。

良好といっても、一般的なイメージの「ラブラブー！！」ではないのですよね。

淡々としているように見えるのだけれど、お互いの違いが良い影響を及ぼしあっていて、時間の経過と共に関係が深まる感じと言えばいいでしょうか。

そういう方が、さらりと「●●さん（パートナーの名前）、私のこと大好きだから」とお話になる時があります。

これがまたすごくよくわかる感じがするのですよね。

今日、やっとセッション事例全17話を仕上げたNさんも、夫婦関係が良好な方です。

最初の記事が2009年で、そこから8年位かけての出来事や変化などを記しています。

最後近くの事例で、配偶者であるSさんの発言「最初はNさんの顔が好きだと思っていたけれど、今は顔も好きだけれど考え方も好きだ。」を紹介しています。

彼女とやり取りをすると、素敵な方に出会ったのがよくわかるのです。

そんなＮさんですが、初めてお会いした時は、別な方と結婚するために青森へ移り住み、同棲していました。

他人軸から自分軸へ、軌道修正を積み重ねたことで彼女に生じた変化がどんなものか興味がある方は、どうぞ長編事例にお付き合いくださいませ。