自分軸教習所を運営する、アイホージュのサイトをご覧くださり、ありがとうございます。
自分軸教習所では、「体のツボを叩きながら言葉を喋る、EFTタッピングと呼ぶツール」を使って、ご自身と向き合いながら、あなたらしく幸せに生きる方法と習慣を身に着ける、追体験型のセッションや段階を踏んだ講習を、女性専用・完全予約制にて提供しています。
このページでは、初めての方向けに「このサイトが、あなたのお役に立てるかどうかを、あなたが判断するための情報」を紹介します。
このようなお悩みはありますか?
あなたには、このようなお悩みはありますか?
- 自分がどうしたいのかがわからない
- 自分と向き合っても、何も出てこないし、何も変わらないと感じる
- 自分が嫌い
- 自己批判をしたり責めたりしている
- 自分には何にもないと感じている
- 自信がないと感じている
- 失敗したり、傷ついたりするのが怖くて動けないと感じている
- 人の顔色を窺い、思っていることが言えない
- 思っていることをため込んで限界が来ると爆発する癖がある
- ささいなことが引き金になって感情をコントロールできなくなることがある
- 人に馬鹿にされている、見下されているなどと感じることがある
- 都合よく扱われているように感じることがある
- 人と自分を比べては落ち込んだり、無自覚のうちにマウントを取ったりする
- DVや~ハラをしたり、されたりする
- 親子・友人・職場・恋愛・結婚など、さまざまな人間関係の悩みを抱えている
- お金の問題を抱えている
- 仕事がうまくいかない
- 頑張っているのに何もうまくいかない
- 過去の成長過程や躓き、恥などが足を引っ張ると感じる
- 未来が良くなるようには思えない
いかがでしたか?
悩みが広がる原因は何か
これらの悩みが発生する原因は、ご自身の欲の扱い方(視点・思考・感情・言動の扱い方)が、他人軸であること。
他人軸とは、ヒト・モノ・コトに対応する際に、「自分がどうしたいのか」を考える以前に「周りにどう思われるか」に沿って行動するという、幼い頃に形成した方法のことです。
人生とは、生きるとは、突き詰めると、自分の欲(どうしたいのか)を自分で扱うことの連続・積み重ねです。
ヒト・モノ・コトを変えながら、長年に渡り、ご自身の欲を他人軸で扱い続けたために、上記で述べたような数々の悩みがあなたの内・外で大きく広がっているのです。
他人軸から自分軸への軌道修正術とは
自分軸教習所では、さまざまな悩みが生じる原因となる、「ご自身の欲の扱い方」と向き合いながら、あなたらしく幸せに生きる方法と習慣を身に着けるために「他人軸から自分軸への軌道修正術」を提供しています。
自分軸とは、「自分がどうしたいのか」に沿って、あなたの欲をあなたが扱うこと。
いきなり自分軸で動いてはいけない3つの理由
ただ、いきなり、自分軸で欲を扱おうとすると、必ず「他人軸」に戻りますし、動き損にもなります。
なぜなら、長年の積み重ねによって、下記の3つの問題が起きているからです。
- 他人軸を「うまくいく」と思い込んだ状態で、自らの欲を扱っている
- 大きく広がった数々の悩みが傷やブレーキになっている
- 自分軸の観点で思考し、行動する方法が身についていない
これら3つの問題が生じている状態は、例えるなら、抜け道がないまま、ヒト・モノ・コトを変えた状態で、くるくる回り続けるようなもの。
- やるべきことはわかっているのに先延ばしをする
- やる気が出ない
- 自分にはできない、無理だ
- やりたいことをやっているはずなのに続かない
- うまくいきそうにないと感じる
- やりたいことや楽しいことをやっていると罪悪感が湧く
- 人から文句を言われるのではないかと感じて楽しめない
- 人から何か言われた時に、間違っていると言われていると感じて猛烈な怒りが湧く
- やりたいことをやっているはずなのに手ごたえがない
- こんなことやっても意味がないと感じる
- そもそも、やりたいことがわからない
ヒト・モノ・コトを変えながら、このようなことを感じつつ、出口がないまま、ぐるぐる周り続けます。
他人軸は、ご自身を非力にしたり、傷つけたりする、大人のあなたには似合わない方法です。
行動だけを自分軸に変えるのは無理がある
ぐるぐる回り続ける状態から抜けるために、視点や感情、思考の扱い方が他人軸のまま、行動だけを自分軸に変える、というやり方があります。
でもこれは、精神的な負担が大きく、続けるのが難しいのです。
頭ではわかるけれど、気持ちがついてこない
理解もできないし、気持ちもついてこない
そう感じて、慣れた、うまくいくと思い込んでいる他人軸に戻るのが自然な流れ。
これが、自然な流れなのです。
頭と心が納得した上で軌道修正する方法がある
自分軸教習所では、前述した3つの問題を踏まえた上で、頭と心が納得した状態で、他人軸から自分軸へ軌道修正する方法と習慣を身に着ける、追体験型のセッション・講習を提供しています。
この軌道修正術の特徴は、下記の3つ。
- 特別な道具は使わない
- ヒト・モノ・コトに対して生じる、あなたの感情や思考、言動などを、ありのまま認めるという、一つの方法をあらゆる場面で応用しながら、他人軸から自分軸へ軌道修正する
- いつも、ネガティブな感情をありのまま認める所から始める
この方法を、ヒト・モノ・コトを変えて、積み重ねていきます。
なぜネガティブをありのまま認めるのか
ヒト・モノ・コトに他人軸で対応し、「うまくいくはずなのにうまくいかない」という結果に至った場合。
これが問題・悩みとなり、不安、恐怖、苛立ち、怒り、落ちこみ、辛さといった、いわゆるネガティブと呼ばれる感情が湧きます。
つまり、ネガティブな感情とは、どのように欲を扱ってうまくいっていないのかを理解したり、軌道修正したりするための、きっかけとなる、重要な情報なのです。
あなたにしかわかり得ない、思い感じ考えていることが、他人軸から自分軸へ軌道修正するための、重要な情報となるのです。
これを、細やかにありのまま認め、掘り下げることによって、必要な情報を読み解きつつ、自らの内に原動力を生み出しながら、前へと進んでいきます。
なくせない他人軸は活かすことで軌道修正につなげられる
長年に渡り積み重ねた他人軸は、なくなりませんし、なくせません。
ヒト・モノ・コトに対応する際に、先に顔を出すのは他人軸です。
それに気づいて、自分軸へ軌道修正する。
この積み重ねが、下記の変化につながります。
解決することのない問題に悩み続けたり、自らを傷つけたりすることに貴重な人生を費やしたりするのは、もう終わりにしませんか?
自分軸から他人軸への軌道修正術で得られるメリット・デメリット
メリット
- 視点が変わり、事実と感情・思考を自然に分けられるようになる
- 早い段階で必要な手を打てるので、不要なトラブルを引き起こさずに済む
- トラブルが生じても、適切な対応が取れるようになる
- 不安や恐怖を埋めるための行動をせずに済む
- 過去のいら立ちや後悔を学びや原動力に変えられる
- 人に話すのを憚られるような内容に、一人でアプローチできる
- 比較対象が過去の自分となるため、周囲の誰かと自分を比べなくなる
- 絶妙なタイミングで、必要な体験を得られる
- 主体的に考え、自分がどうしたいのかわかって行動するようになるので、結果的に運が良くなる
- 自分と他者の違いを尊重することで、境界線を築いた、心地よい人間関係を育めるようになる
- 自分の心の内を深く掘り下げられるようになる
- 年を重ねるごとに人生が興味深く、楽しくなる
- 自分の能力や魅力に気づいたり、発揮したりするようになる
- 本当に欲しいヒト・モノ・コトを手に入れたり、活かしたりできるようになる
- 尊厳を守り、自己を確立することができる
- ご自身と周囲の尊厳を守り、違いによって互いに刺激しあい、発展することができる
- 自分らしい幸せを育めるようになる
デメリット
- 一回で、全てが変わることはない
- 一発逆転はない
- 地道な取り組みの積み重ねが必要
- 何かいいこと、楽しいことばかりが起きる訳ではない
- 自分が動かないと始まらない
- 使えば使うほど、もっと早い段階で自分軸を身につけたかったと後悔することがある
自分軸教習所がお役に立てる方・立てない方
求めるものや、望む先などが異なると、お互いのためになりません。
貴重な時間や労力、お金などを費やして取り組むのですから、ミスマッチを避けるためにも、当方がお役に立てる方・立てない方は、明確にお伝えする必要があると考えています。
お役に立てる方
- 地道な積み重ねが必要であることをご理解くださる方
- ご自身を理解して、自分らしく幸せに生きたい方
- その場しのぎの対処ではなく、根本から解決する方法を身に着けたい方
- 今つまづいているところから、自分がどうしたいのか答えを引き出し、軌道修正をする方法を身に着けたい方
- つらい状況にあっても自分を立て直せるようになりたい方
- 過去の傷を癒やして学びや原動力、自信などへと変えたい方
お役に立てない方
- 何かある度に占いに行ったり、誰かに正解を求める方
- 自分で考えずに「これ、どう思いますか」と意見や同意を求める方
- ただ話を聞いてほしいという方
- すぐに思い通りの結果を出したいと焦る方
- 自分からは動かず、ラクをしてうまくやりたいという方
- 誰かが何かを変えてくれることを求める方
- 心療内科や精神科に通っているか、薬を服用なさっている方
初めての方に読んで頂きたい記事
他人軸から自分軸への軌道修正術は、過去十数年に渡り、延べ1300名様にEFTセッションや講座を提供しつつ、クライアントさんや提供者である伊藤の取り組みを言語化し「部分的な対応をつなぎ合わせて」知識化・体系化したものです。
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なお、ただいま、現在非公開にしている過去記事のリライトを行っており、随時更新している状態です。