EFT講座を申し込んだ理由と感想|青森県 Y様 30代
セッションを申し込んだ時点で、セッションだけよりも、EFTを使いこなせるようになりそうだったので申し込みました。
セラピーなどと違い、自分で使うツールなので、自分で使わなくては効かない…というのが、他人にやってもらうのに慣れていた分めんどうではありますが、振り返ったときの成果は、地味ですが確実なものだと感じます。
自らの身を切る具体的な行動の例での説明や、分厚いレジュメにも気合いを感じます。
また、少人数だったため、細かい疑問にも対応してもらえたのもとてもよかったです。
セッションや講座後の変化
2011年に初めてセッションを受け、その後講座を受けたり、自分でEFTやったりやらなかったりですが、ありのまま認める×EFT前に漠然と描いていた「人生ばら色!順風満帆!」にはなっていません。
でも、ありのまま認めない状態でいた当時とは、違う思考になっていると思います。
それから、自分をありのまま認めることで、自分の人生を自分で進んでいるという感覚があります。
思考や言動の変化
以前の自分と比べて、自覚している思考や言動の変化があります。
自覚している思考や言動の変化で、個人的な内容は
- 自分を卑下しなくなった
- 公私の出来事を、それぞれに引きずらなくなった
- 漠然とした「ばら色にならなくては」というわけのわからない切羽詰った感じや、「わたしの行動はこれで合ってる?大丈夫?」という不安、「わたしがだめだから周囲の人は〇〇なんだ」「こんなにがんばってるのに!こんなに我慢してるのに!」など、自分を責めることをとぐるぐる考えては泣く・・・のも、ほぼなくなった
- 無意識にぐるぐるモヤモヤしている思考が、言葉として気がつけるようになった
- 「やることいっぱい!忙しい!」という気持ちだけの忙しいふりを「〇〇を書く」「〇〇に電話する」などの具体的な作業まで細分化してたんたんとやっていけるようになった
- 物事を先延ばしにしているのを自覚できるようになり、先延ばしにしていると気づいても、自分を責めることなく、できないのではなく、先延ばしに自分でしている、と感じるようになった
- 自分に対する合格点の設定が自分基準になり、できる人と自分を比べて落ち込むことが少なくなった
- 「責任」という言葉が怖くなくなった。他人ハンドル時代は「〇〇さんの言うとおりにしたのに!」という思いが根底にあり、「責任感」はあれど、責任を実際にとるのは恐怖だった
- 体調や能力でできないことがあっても、その都度、自分基準の合格点でいいと思えるようになった。
- 「できないこと」があっても「今(今回)できないだけ」であると思うようになり、出来ない自分を責めることがなくなった
対人関係・コミュニケーションの変化
対人関係、コミュニケーションにおいては、自分の考えや思いは、相手に伝わるように、伝える必要があり、言葉として伝えないことには伝わるわけがないという思考が、今はあります。
必要なことを何も言わずに、相手にわかってほしいというのはナシだと思っています。
なので「わたしはエスパーじゃないので、口で言ってください」と言ったりします。
むしろ、伝えることで、互いにわかりあえるし、かえって人間関係はラクだと気づきました。
- 全員に「いい人」と思われなくてもいいやと思うようになった
- 「空気を読む」に必要以上にこだわらなくなった
- 相手の思考・答えはわたしにはわからなくて当然、相手のことは、相手に聞けば良いと思うようになった
- 公私共に「断る」ことが怖くなくなった
- 相手の性格などを部分的に見るようになって、「相手が嫌」ではなく「相手の◎◎が嫌だ」だと気づいて、相手を全否定することがなくなった
- 言いたいことや自分の予定を我慢しては爆発・・・というパターンが激減した
- おそらく自分の本心や基準と違うであろうことを誰かに話したり、誰かに言われたりしたとき、気持ちがモヤモヤ動くことに、気づいて対応できるようになった
- 仕事が暇なとき、上司に、ひまで遊んでるんじゃないかと思われてるんじゃないかなど「誰かにって思われてるんじゃないか」という妄想がほぼなくなった 「そんなこと言ったって、本当はて思ってるんでしょ?(または、〇〇て思ってないんでしょ?)」と妄想や深読みしすぎなくなった。結果的に、相手の言葉を相手の言葉として受け止めて、それに自分の妄想や深読みをくっつけて、あたかも事実のように受け止めることがなくなった
- 相手の立場になって相手に聞く前に、先回りしてあれこれすることで、無意識に自分を認めてほしいと思っていたけれど、相手が、私に対して何かやってほしそうな雰囲気を醸し出していても「具体的に何も依頼されなかったこと」はしなくても平気になったし、逆に、相手に対して、そういう期待をして、それをしてもらえずに腹を立てることもなくなった。(夫には、「毎日やってることくらい、いい加減覚えろよ」とは思うけどさ)
- そんな夫との間に、色々な問題が起きても、何が問題の本質なのかを探して、具体的な対応をして、合意点を見出すことで、改善を試みるようになった。1つうまくいかないからといって、終わるのではなく、どうやって伝えたら伝わるのか?考えて、次の対策を練って、動くようになっている。離婚とか、そういう事を口にして、相手を試そうとか、自分の思いをわかってもらおうとか、コントロールしようとは思わなくなった
- 自分の短所(と自分が思っている部分)を人に知られるのが怖くなくなった
- 「無茶なお願い」と自分では思いつつも、言うだけはタダ、そのお願いをどうするのか決めるのは相手と思って言える様になった。それで断られても、「お願い」を断られたのであって、私の存在を否定されているとは感じなくなった
親との関係に今思うこと
私は、親との関係で、親の機嫌を損ねないようにするために、自分が親の顔色を伺うようになりました。
もちろん、親子関係で、良かったと思うこともたくさんあります。
でも、自分に子供が生まれてからは、EFTでも、そうでない何かにしても、子供を持っている人は、自分をありのまま認めて満たす作業をしなくては、私も親と同じように、子供に良かれと思って、子供を自分の思い通りにしようとしたり、言う事を聞かせることで、自分を満たすことをしてしまうと危機感がありました。
大事に、可愛がって育てたはずなのに、親である私が、無意識の、ありのまま認めない選択をしたことで、子にその影響がおよび、子が誰かに認めて貰う為に、人の目ばかりを意識して、自分の人生を自分で生きられない、生き辛いとなるなんて、私は、子を自分の二の舞にはしたくないです。
また、今書いてみて感じたのは、「子供」は無意識に、自分より弱かったり、立場が下であるとみなすという意味で、「部下」「配偶者」「後輩」「年下」など、置き換えて、読むといいかもしれないです。知らず知らずのうちに、自分の思い通りに、言うことをきかせやすい人ですからね。
ありのまま認めることは、立場に関係なく、自分を尊重するように、子供や、周りの人たちを尊重することです。こうやって、知らないうちに、認めてちゃんができたり、苦しくなったりが、連鎖して続いていくのですね。
子供を迎える前にEFTに出会ってよかった
子供を迎える前に、EFTに出会っててよかったなと思っています。
EFTに出会ったから、子供を迎えるのを自分に許可できたのだなとも思います。
- 子が自分の思い通りにならない(寝ない、ごはん食べないなど)ときも、自然に「なんで〇〇なの!?」よりも、「そんな気分や状況なのね」と思えることが多い
- 子がやってはいけないことをしても、「〇〇する子は嫌い」は言わず、「(その行為だけを)してはだめだ」と説明するように意識している
- 私は、子が〇〇してもしなくても、子は子であると思っている
「〇〇する子は嫌いだけれど、〇〇しない子は好き」だなんて、子供に「その行為を止めさせる為に、子を嫌い」と説明するのは、全く話が違うし、**する子は嫌いと子を脅して、子を自分の思い通りに「**しない」ように仕向けて、子が言うことを聞くことで、自分を満たすようなことはしたくないです。
それが、子が、成長するにあたり、「自分をありのまま認めない選択」をするきっかけになり、連鎖していくと気づいているからです。
変わろうと思ったら自分で決めて自分が動くほかない
それから、もう1つ。
占いで言われたからって、自分を変えるために、マッサージとかの学校、行かなくて良かった!笑
資格はあって損はないけど、資格は資格で、自分が変わることとは全く別で、関係ありません。
EFTも占いで言われたけど、自分でやる ありのまま認める×EFTにたどり着いたので、自分で決めて、自分で動くほかないんだ。結局人任せでは、どうもならないもんだなと痛感しています。
美人ゆえの苦悩と自分らしい自分|東京都 30代 G様
私が(EFTタッピングの)セッションを受けようと思ったのは、仕事とプライベートで立て続けに躓いた私に、母がすすめてくれたのがきっかけでした。
最初、私の中で公私共に起こってしまった悪いことをきちんと受け止めることが大事なんだろうなと思っていました。
でも、みつるさんにお会いしてセッションを進めて頂くと、私の過去、当時の躓きの根本的な原因と、私の本音が抱えていた問題が発覚しました。
周囲からの注目に困惑していた学生時代
私は幼稚園の頃から『目立って』いました。
注目を浴びて、それが当たり前で、小学校に上がる頃には進んで人前で発表したりするのが好きでした。
成長するにつれ、外見的にも注目されるようになり、小学校高学年で先輩から「あんた目立っててむかつくのよ。」という呼び出しを経験しました。
中学校、高校でもそれは変わらず、呼び出しは日常茶飯事、
同級生からの僻みでいじめまがいのこともされました。
それでも、なんでも話せる友達がいたり、そっちに気を取られることは少なかったように思います。
大学に進学して、チヤホヤと僻みの板挟みに合いました。
ここくらいで、大きく私の精神面が揺らぎました。
元々自分の外見に自信があったわけでもなく、勉強面も自分に合った努力をしたんだからできて当たり前と思っていました。
それでも、知らない人に「ずっと憧れていました!友達になってください!」と言われたり、わざわざ私の顔を見に来て「噂ほどじゃないじゃん?」と大きな声で笑って帰る集団もいたり。
他の人にはない注目度に困惑してしまいました。
もちろん、友達も「自慢になるから。」と一緒にいたり、「隣にいると比べられてるみたいでしんどい…」と言って離れていく子もいました。
学力面でも、頑張ったら頑張っただけ、先生方に「その外見でこの成績なわけない。カンニングだろ?」と言われました。
私はなにをしてもダメだ。目立ちたくない。普通の生活がしたい。みんなと一緒がいい。一時的に地味になる努力をしました。
救われていたこと
でも、幸運なことに、このような思考、地味になろうとした努力は、様々なバイト先の上司が壊してくれました。
「あんた可愛いんだから、もっと胸張って堂々と生きろ!」と怒鳴ってくれたり、「自分にしかできないオシャレしたらいいじゃん。ドハデなファッション似合うのあんただけだよ?」と言ってくれたり。
そこから卒業までは我が道を行くで、好きなことをたくさんしました。ちゃんとした友達もできて、毎日泣いたり笑ったり充実していました。
もちろん、予想外の嫌がらせもありましたが、それに打ち勝つ力もついていたし、それを「○○は特別だから、人と違うトラブルは当たり前だね。」と言って心配してくれる友達もいました。
それだけで気持ちが救われていたのを覚えています。
チヤホヤと妬みで困惑しているうちに自分がわからないと感じるようになった
社会人になっても、チヤホヤと妬みの板挟みは変わらずでした。
そうしているうちに、妬みの力が強すぎて、私はまた自分がわからなくなってしまいました。
「私なんて…」と自信のない発言が増え、そこにつけこんでくる人たちを自ら引き寄せてしまいました。
嫌なことをたくさん言われても笑って受け流す、思ってもいない自虐ネタで周りを笑わせる…私は特別じゃないよ、みんなと一緒だよ、むしろみんなより劣ってるよ。そんな気持ちを発信していました。
私らしくない生き方をし始めて、ただただトラブルの連続でした。
「最近なんかあった?」と私のトラブルをおもしろがって寄ってくる友達もいました。
EFTセッションを受けて気づいたこと
そんなときにEFTのセッションを受け、私は特別扱いを受けること、褒められること、妬みなど人とは違う注目を浴びてしまうこと、そういうことは当たり前なんだということ。
本当は周りに嫌なことを言われるのもされるのも、自信がないこと、自分を下げるような自分自身の発言も、周りになめられている環境も全部嫌なんだ。
そういう本音ときちんと向き合うことができました。
いつの間にか、黙る、我慢するという一見協調性のように解釈していた行動も、自分の個性を無くし、『私はなにを言われてもされても大丈夫です、受け止めます。』と言っているようなものでした。
それから、私は嫌なことを言われたり、迷惑なことをされたら、「嫌です。」「迷惑です。」と言うことも大事だと教えて頂きました。
プライベートではまったく言えてませんでした。
そしてそれがたくさんのトラブルを招いていたこととも繋がりました。
『自分らしく生きること』これができなくなってきたことで、私はたくさんのトラブルを起こしていたのです。
EFTのセッションを受けて、自分の躓きの癖を教えて頂き、そのとき自分で対処できるようにして頂きました。
【EFT後の変化】元の自分に戻った!
今ではほとんど、元の自分に『戻り』ました。
この表現がいちばんしっくりきます。
変わったのではなく、戻った。
セッションを終えた後、みつるさんに改めてお会いしてお話した際に感じたことです。
褒められると嬉しいのは努力をしている自分を知っているから
自分の為に、キレイになる努力をたくさんしています。
私らしいヘアメイク、ファッション、年齢も重ねてきているので、所作、内面も磨きたくて、日々意識を高く持っています。
外見を褒められること、昔は素直に受け止められませんでした。
今では褒められると素直に嬉しいです。
それは自分の外見に自信があるというよりは、キレイになる努力をしている自分を知っているからです。
意見もハッキリ言えるようになりました。
今現在、セッションを受けたときと職場は違うのですが、周りからは「外見はふわふわしてるけど、中味は芯があって、意外と言うこと言うよね。」と言って頂けるようになりました。
不思議なことに、「特別な人だよね。」と褒められる事が増えました。
一時期拒絶反応さえあった特別という言葉が、今ではしっくりして、嬉しい言葉になりました。
本来の私と合わない人たちとのご縁がなくなった
プライベートでも、本来の私と合わない人たちとはご縁がなくなりました。
自然と居心地が悪くて離れていったり、私から距離を置いたり、必死にしがみついてしている人もいます。
必死にしがみついている人は、これからも出てくるとみつるさんに教えて頂きました。
そういう人に困っていたのですが、アドバイスを頂いて、今では前より上手にお付き合いできています。
自分といういちばんの理解者であり味方を手に入れた
これから先、トラブルが無いわけではないと思います。
でも、自分の躓きの癖や対応方法を知っているのはとても心強いです。
セッションを通じて、たくさんの自分を認めました。
そうすることで、いつの間にか、自分といういちばんの理解者であり味方を手に入れました。
これがなにより心強く、私の自信に繋がっています。
もっと早く自分らしく生きることの大切さに気づけていたら…と思ったこともありますが、私が今の私にたどり着くまでにはこれだけたくさんの時間と出来事が必要だったんだと心の底から思えるようになりました。
更に、私の人生はそれだけ一筋縄ではいかなかったのだとも思いました。
普通になろうとすると躓く。
そっちじゃないよ、というサインをたくさん見逃していました。
良いことも悪いことも人とは違うことが起こる人生ですが、悪いことで落ちる振り幅が小さくなりつつあります。
些細な良いことを発見すること、悪いことを悪いことだと思わなくなったという変化がありました。
自分らしく生きるようになって、心にゆとりができたからこその変化だと思います。
これからどうなるかわからないですが、私ならきっと大丈夫。そう思えています。
セッションを受けることで、それぞれのみなさんの形で、その「私なら大丈夫。」という感覚を手に入れられるのではないかと思います。
私は、あのときのタイミングでセッションを受けたこと、本当に良かったと思っています。
みつるさんの熱心に自分と向き合ってくれる姿勢にも、救われると思います。
本当に、ありがとうございました!
確実に自分が変わっている事に気が付いてきた|鳥取県 30代 U様
初めてのセッションの後に、肩コリや体のだるさが不思議となくなった。
EFTのセッションを受けると必ず、スッキリした気分になり、悩みがなくなったように思える。
でも実際は悩みはなくなっていなくて、また日常生活でその悩みがじわじわと顔を出してくるが、その問題に1人でEFTに取り組んで悩みを認めていく。
色んな問題が出てくるけど、よく観察すると、同じ事で同じパターンで悩んでいる事に気が付かされた。
すこーしずつだけど、確実に自分が変わっている事に気が付いてきた。
昔なら、1つの人間関係でうじうじ悩んでいたのが最近では、やっぱり気になりはするんだけど、そこはいつまでもうじうじする所じゃないんだ。と腹の底から気が付ける。そう気付くと、すごく気持ちが楽になってくる。
それでも、ふと、また同じ事を考え落ち込む時もあるけど、EFTをやるとまたやっぱりうじうじする所じゃないと気付く。
物凄い腹立つ事があった瞬間に、茶碗洗いながらでもいいから、とにかくEFTすると、不思議と大抵のことは落ち着いてくる。
その繰り返しで、自分が変わってきたと思う。
以前の自分について
前はすごく優柔不断で感情に流されやすく、人には優しくしなきゃと思い込んで人に無駄に優しくするけど、その表面上の自分と、内面の本当の自分があまりにも違いすぎて辛くなるし、相手から手のひら返されたような態度をされたと感じると、めちゃくちゃに腹が立ち、その人がいない場で怒り、悪口を言う。
またその人に会って、喋ると怒りも消え、普通に出来る。
そして悪口を言った事を後悔してしまう。
というのを、延々ループし続けていたのが、最近はまず人に無駄に優しくするのはやめた。
どうなるかやっと分かったから。
今でも腹立つ事はたくさんあるけど、EFTすると自分の中で消化出来るというか、たいして怒ることでもないかな?と何故か分からないけど、結果的に納得しやすい理由が浮かんできて、落ち着いてくる。
セッションが楽しい
伊藤さんとのセッションが楽しい!
セッションの日が近づくたびにワクワクして、前日はワクワクピークで夜更かしになりだいたいセッション当日は寝不足(笑)
伊藤さんが絶対に私の思ってることや、感じていることに、否定をしない。
何となく慣れてしまってそれが普通に感じていたが、私の思ってる事って友達や、家族私と同じような事を言ってる人でさえ、否定の言葉や、考え直せと言われるのに、伊藤さんは真剣に聞いてくれて、私がそう感じるならそれでいい。
私の育った環境ならそれが当たり前なんだ。
と言ってくれ、更には上手いセットアップフレーズへの誘導で、私の思っている事って実は矛盾していたんだ。と気づかせてくれる。
これって本当に凄いと思う。
あまりにも人と感覚違い過ぎて、もう感じている事を人に話すのさえやめているのに(EFTやって話さなくても無意識に消化出来てるのかもしれないけど)伊藤さんには、包み隠さず感じた事を話せる。
良く見せたり、変って思われたくない、かわいそうって思われたくない。という気持ちで自分が感じた全てを誤魔化さずに話せる相手がいるってとてもありがたい。
家族にも出来ることじゃないです。
1度私がとんでもない事を行動しようとした時に、伊藤さんに話すと、さすがに伊藤さんも、『それは危険だからやめた方が良いよ。』と言ったけど、私が頑として『ヤダ!絶対にやります!!』と引かなかった時に、『分かった。多分言葉で言っても分からないから、とりあえずEFTで落とし込んでみよう』と言われ、どんな事になっても絶対にやらなきゃ気が済まない。死んでもやってやるぐらいの気持ちだったのが『うーん。これやってもあんま意味もないし、本当に危険かも。やっぱやめた!』となった。
伊藤さんにセットアップフレーズ作ってもらわなきゃ絶対にやってたし、何ヶ月も考えてたあれだけの強い感情がたった10分足らずで消えるなんて、とにかく不思議。
EFTに取り組むきっかけ
伊藤さんに会う前に、自己啓発本、ほめ日記、仏教の本、座禅、セロトニンウォーキング、1人で出来るEFTの本もやったけど、ほんとその場しのぎで、だんだん落ち込みもひどく、必死にもがいて何かないのかと、偶然アイホージュのサイトを見付けて、クライアントさんの体験談や、伊藤さん自身がどのようにEFTに取り組んだのか。という事が細かく書かれていて、凄く興味が湧いて、問い合わせしてセッションを申し込んだ。
これがなかったら、私の今やこれからってどうなっていたんだろうと思う。
精神的に病気になってるかもしれない。と最近真剣に思って、ゾッとするのと、アイホージュのサイト見付けた私、良くやった!!と思う。
EFTは1人で出来る。なんて本に書かれていたり、ネットに載ってたりするけど、やっぱり1人じゃ限界がある。自分の悪い癖のポイントついたセットアップフレーズなんて未だに作れてるか分かんないのに、初めての時なんてなおさら無理で、というか悪い癖が自分自身で分かってない。
やっぱり、色んなクライアントさんを見てきた伊藤さんだから、私の気付いてない癖や思いを客観的に見れるんだろうなと思う。
その核心ついたセットアップフレーズがあってから、1人で取り組めるものだと思う。
的外れなフレーズでEFTしても、なーんにも自分のおかしい所に、気付けない。
それに、途中で分からなくなったり、何か問題が起きた時に伊藤さんにメールをするととても丁寧に、なぜ今私がこんな状況になっているのかの説明と、その問題に対する、新しいセットアップフレーズを書いてメールを返信してくれる。
毎回同じようなパターンになって自分で後で引くくらい、何度も同じ事聞いてるけど、ちゃんと丁寧に返してくれる。
多分、他の人なら、お前いいかげんにしろよっ!!って怒られると思う…
いつも甘えてばかりでほんとすみませんm(._.)mありがとうございます。
私が、青森や東北に行くことがあったら、絶対に伊藤さんに会いに行くと決めてます!
目の前でセッションしてもらいたい(^^)
これからもEFTをやっていきます
正直、今でも何で私はこんな風に考えるんだろう。
人とは違う。辛い。キツい。と考える事は多いです。
それでも、EFTをやる前に比べて、どーんと落ち込むのがだいぶなくなった、旦那との仲が前よりも良好になってきたし、友達や人付き合いが楽になってきたのは確実で、他のクライアントさんも感想で書かれていたけど、私にはもうコレしかないんです。
とにかく伊藤さんのEFTしかなくて、いろいろやってコレでしか、効果を感じた事が、ありません。だから、この先も問題が起きて、辛い。もう私には無理だ。とかなんとか思いながらも、EFTをやっていきます。
そしていつか、私をずっと苦しめている、大きな大きな問題に対して、もう大丈夫。私は何を思っても感じても、私は私でいいんだと思えるように少しずつ一歩一歩確実に進んでいきたいと思っています。
不安定で何かにすがりたかった|青森市 R様 30代
私がアイホージュのEFTに出会った時、とにかく心身共に不安定で、なにかにすがりつきたい思いでいました。
自分で自分を認める。受け止める。今まで考えた事もありませんでした。
私は、極端で、0か100しかなく、少しでも失敗したりダメだったりすると、自己評価は0点でした。
学生時代も、スポーツに励みました。
あまり上手ではなかったのですが、努力する自分が好きでした。今思うと、努力するフリが上手でした。
社会人になり、夢だった●●の道へ進みましたが、やっぱり努力するフリが上手でした。
努力していない自分が絶対に許せなくて、具合が悪くても休めず、中身はボロボロなのに外見ばかり着飾り、毎日がいっぱいいっぱいでした。
ふと糸が切れたように、体調が最悪になり、そんな自分も弱くて情けなくて許せませんでした。
そんな時にアイホージュのEFTに出会い、伊藤さんとお話をしていくうちになんだか全てがバカらしく思えました。
人に認められたい、愛されたい。人一倍その思いが強かった。
でも、なにより自分が自分を愛していなかった。EFTをしているとシンプルな答えが出てきます。
言葉の大切さ。説明する事の大切さ。
現在私は一児の母です。息子には誤魔化す事、あやふやな言葉で話す事をしないようにしています。
仕事復帰をしたので、四月から保育園に行くようになりました。
なぜ保育園に行くのか?なぜ私が働くのか?なぜお金が必要なのか?ちゃんと説明をしました。
納得してくれたかどうかわかりませんが、今は毎日楽しそうに保育園に行ってくれています。
この前、息子にポツリと言いました。
「ママさ、たまに疲れちゃって怒っちゃったりするけど、許してね~。ママも全てが上手じゃないのよ。●●くんもたまにオシッコ出ちゃうでしょ。でもお着替えすればいいもんね。どんな いっくんもママは大好きだからね。」
ニヤニヤしながらくっついてくる息子をこれからも守りたいと思いました。
自分を愛して、初めて自分以外を愛せる。
アイホージュのEFTが教えてくれました。
理想と現実のギャップに苦しんでいた|宮城県 S様 40代
今まで、整体と軽いEFT を定期的に受けていましたが、やってくれてた先生が遠くに引越してしまいました。
先生が引越し後、出産。
出産前は、本で知識があったが、出産後の知識が書いている本にめぐりあえず、出産後の理想と現実のギャップに苦しむ。
なぜ、本か?
実家の母に頼りたくとも、すでに他界しておらず、実家の姉夫婦には子どもがいないので、実家で休養はできませんでした。
旦那の両親と同居なので、義母の力を借りようと思うが、何かギクシャクして、うまくいかない。だから、本で知識を得て、心構えをすれば、安心して育児ができると思ったからです。
しかし、そんな都合のいい本はなく、そのうち疲れがどんどん貯まり、旦那が私の様子がおかしいと気づき、内科に行き、産後うつという事で、精神安定剤を処方されました。
引越し先にも馴染めず、家族での居場所がなく、笑えず、泣いてばかりの私の頭をよぎったのが、EFT 。 以前、みつるさんが遠方でもやれるとホームページで見た記憶を頼りに、連絡をしました。
こころが、スーッとなりました。
みつるさんの言葉が、琴線にふれると涙が出てきました。
セッション後は、すごく疲れて、一週間位、グダグダ状態でした。
無意識の思考のクセは幼い頃に出来ているのは、驚きでした。
1回のセッションですべて解決すると思っていましたが、無意識の思考のクセは、曲者で(笑)意外に手こずりました。
というか、今も手こずりしまくりです。
でも、繰り返していくうちに、段々と今の状態になったのは、何が原因か、少しずつわかるようになりました。
さっきも、今回の状態の解決のキーワードがやっと出てきました。
みつるさんに、ヒントを頂いたおかげです。
子育てに自信がもてなくて、義母の言動を素直に聞き、挙句の果てに振り回され、精神的に疲れがたまったのも、自分自身が自分を認めてあげなかったから。に行き着きましてやっとスッキリ治まりました。
子育ては、子ども優先が当たり前と思い込み、自分を犠牲にするのは当たり前だから、自分の頑張りは当たり前と思い込み、自分の頑張りを認めてあげなかった。
だから、子育てに自信がもてず、義母に認めてもらいたいが故に、義母の言動に振り回された。と、気づきました。
私はすごく頑張ったから、子どもはすくすくと育ったんだ!
自分を犠牲にするのは、異常なんだ!だから、自分を犠牲にして頑張った私はえらいんだ!と、自分を認めてあげました。
あ~これが本当の「認める」ね。認めてあげると、自信がつくのね。と、実感してます。
これを、また繰り返して繰り返していくのが、大事なことなんだなぁと思いました。
この先、また思考のクセが出て来るでしょうが、ちょっとは自分でクリアできるかな?
でも、みつるさんにヘルプすると思いますので、また、よろしくお願いします!
恐るべしポジティブ呪縛|京都府 T様 40代
過去のブログ記事をさかのぼって読んだ時に共感する内容が多かったことや、出来事は全然違うのに(クライアントさんと伊藤の)思考回路がとても似ていると感じて、これかもしれない!と思いました。
今日セッション受ける前、実はすごく緊張していたのですが、最終的にはとても楽しく受けることができました。
心の中でごちゃごちゃだったものが、少しだけ片付けて足の踏み場(笑)ができたかなという感じで思っています。
セッションを受けて思ったのですが、昔は、嫌なこともネガティブな言葉を口に出すことで、自分でバランスをとっていたように思うのですが、自己啓発にハマりだしてから、「ポジティブな言葉しか発してはいけない」と思ってネガティブなことを吐き出すことができなくなっていました。
それから自分の中のバランスが取れなくなって、すべてがうまくいかなくなっていたように思います。
自分らしくあれないことがこんなに辛いことだったなんて、今更ながら気づきました。
おそるべしポジティブ呪縛!
自分にあったやり方をやらないとダメなんだと再認識しました。
EFTに会えてよかった|青森市 Y様 60代
私は病院で管理栄養士として、38年間働いて来ました。
糖尿病や保健指導(メタボ)などの食事・行動変容などを指導して来て改善できない方は何か「心」の問題があるのではと思いヘルスカンセリングのワークショップや●●●●●学会などに参加し模索してきましたが期待薄でした。
結局、自分を責め、やれる所を精一杯やるしか無いと折り合いをつけてきました。
EFTはこれらの事やタバコ、アルコールなど、「わかっちゃいるけど・・・」いわゆる嗜癖にも効果的なのではと
思いうれしくなりました。
病で悩んでいる人を救える事が出来るのではと確信しました。
講座終了後
その節はありがとうございました。
年末を控え、そろそろ(講座に参加した)感想文を出さなくてはと思い、この間を振り返ってみました。
EFTは毎日、毎日使っています。
顔を洗う、歯を磨く様に日常生活の習慣になっています。
私は自分の生き方の癖が過去の出来事を必要以上に拘り、未来の出来事を悲観的に捉える傾向があった様な気がします。
それが、時には「自分のがんばる」エネルギーにもなっていたのかも知れませんが。
EFTを行うと自分の感情や気持ちに正直になれ、どういう行動をとれば良いかがわかり、エネルギーの使い方が現実的になって来た様な気がします。
「生きやすくなった」「生き方が楽になった」という事が実感です。
もうひとつはチャレンジ精神が出てきた事でしょうか。
3月で定年し仕事をしないつもりでいたのですが、自分の気持ちを確認していたら「輝ける」「成長できる」「お金がもらえる」「健康管理に貢献できる」など本当の気持ちが出てきて今は楽しみながら少しづつ仕事を増やしています。
最後に人間関係が楽になった事です。
私は断る事が少々苦手でしたが、ジレンマに悩まなくても良くなった様な気がします。
最近はポジティブな気持ちや感情にもEFTを使う様にしています。
それは、それで楽しい事や嬉しい事がいつまでも心に残っていて 安堵感を味わう事ができます。
私なりの今後の課題は、棚上げしている幾つかの事を徐々におろして向き合って行こうと思っています。
(幾つもの穴を埋めていかなければならない)
EFTに会えてよかった。
EFTを使えてよかった。
感謝しています。
ありがとうございました。
自分が大嫌いだった|青森市 H様 30代
「白い画用紙の中の黒い点」
これが小さな頃からの私だった。
やりたいことは思いきりやり、興味のないことには手をつけない。
そんな私は幼稚園の頃からずーっと扱いにくい問題児。
大人達が私に貼ったラベル。「みんなと違うダメな子」
気づけば、大人達だけじゃない、自分自身もそう思い込んでいた。
「私は自分が大嫌い・・」
当たり前に思っていたことが、娘が生まれて苦しくなり出した。
あれ?私・・・娘を抱きしめられない・・・怖い・・なんとか今の自分を壊したくて、苦しみを溶かしたくて、これはと思う事をいろいろやってみた。
本を読んだり、講演会に行ったり・・そんな時、アイホージュのEFTを知った。
身体(体感)を使いながらありのままの自分を認めて行く・・。
直観で、いけるかも!目の前の壁、登れるかも?!壊せるかも?って、トライした。
でも、ありのままの自分なんて怖くて認められない。
こんな私でいいはずないじゃない!
娘を抱きしめたいのに出来ない私。
優しくしたいのに傷つけてしまう私。
大嫌いな私だもん・・。
ありのままの自分を認めたい。自分を好きになりたい。自分に優しくなりたい。だけどできない・・こんな自分なんて・・
この壁にぶち当たる度に苦しかった。悲しかった。真っ暗だった。
だけど、自分と向き合い、寄り添い続けていたら、ありのままの自分を認める、受け入れるってのは、ありのままの「今」の自分を認めるってことだと気づいた。
ありのままの「今の自分」は、無数にある私というマッチ棒の中の1本だ、という事。
そっか!
娘に意地悪しちゃう嫌な私も無数の中の一本なら、娘をぎゅっと抱きしめたいと思っている私だって無数の中の一本なんだ!
あれもこれもみんな私。
1つ1つ認めていって、1つ1つ受け入れいって、私はただ、安心して好きな私の1本を選んで行けばいいんだ。
安心して、私は私を抱えて行けばいいんだ。
私の魂の光も、みんなと同じように愛で溢れていたんだね。
だけど大人達から「ダメな子」「かわいくない子」って言われる度に、私の細胞はその言葉に染まっていったんだね。
愛したいのに愛せない。それは私の魂と細胞の葛藤の叫びだった。
これからも、私は1つ1つ私の中のマッチ棒を知って行き、その度に認め、受けいれていく。
そして、私は大好きな一本を選び続けて行けるんだ、と、安心していられます。
いろんなモノを手放せてスッキリした 青森県 H様 30代
昨日はありがとうございました。
いろんなモノを手放せてスッキリしたのに、しばらく何も食べなくてもいいぐらい(食べるけど笑)何かに満たされている感覚です。
昨日の出来事は夢の中のような、未だに不思議な感覚です。
たくさん伝えたいことがありすぎて何から伝えたらいいやら・・・。
まず、寝起きの状態があまりに気持ち良くて自分で笑っちゃうくらいでした。
人の部屋であんなに熟睡したの初めてです。
自分の部屋でもあれだけ気持ち良く起きられたのないかもしれません。
起きた瞬間「ここはどこ?」って思いましたもん。(※これは中国推拿の事です。)
父のことで長年モヤモヤしたモノから救われた
父親について。
共感してくれる伊藤さんに出会えたことで長年のモヤモヤしたモノから救われました。
同じ環境で育ったわりに妹はあまり父のことに執着がないのです。
不思議でなりません。
「●●●●●●●●父親」を責める自分、を受け入れることまでは出来ていたような気がします。
(受け入れるまでもすごく時間はかかったけど)
でも、まだ何かひっかかる部分があったんだな~って昨日気づきました。
昨日それを手放していいんだ!って思えることができて手放せたんですね。私。
それまでは、手放したくなかったんだなって事にも気づきました。
手放したら、私弱くなっちゃうんじゃないかっていう恐れがありました。
いつも、しっかりしなくちゃって無理して強気でいようとしてたので。
手放したくなったら、手放していいんだ!と理解しました。
まだ手放したくないのに手放そうとしても無理があるのかなぁ・・・と。
そこら辺の深いところまで面倒くさがらず探って自分に向き合って無意識を整理することってできるんだ!!ってちょっと感動しました。
その感動を味わえたのも父のお陰かもしれません。
『お父さんありがとう』と今日生まれて初めて思いました。
普通の人には分かるまい(笑)この気持ち。
今日は父の日でしたね。すごいすごい。
と、今日はここまでにしておきます。
言いたいことはまだまだあるのですが、このままいくと明日になりそうなので。
読んでくれてありがとうございます。
伊藤さんがサロンを立ち上げてくれたことに感謝です。
自分を含め人を喜ばせられる人になりたいと思いました。
そういう人になる!と今決めました。
心にたまっているものを昇華することができた 青森市 O様 20代
今回初めてEFTを体験しました。
自分の中の嫌な感情(憎しみ、怒りなど他人の前では出したくないような隠しておきたいもの)と改めて対峙することで心にたまっているものを昇華する事が出来ました。
特に、ある特定のことに対する恐怖の原因がわかってこれからは前に進んでいけるような気になりました。
本当にありがとうございました。