他人軸で欲を扱うと自分が自分の邪魔をする

自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。

大人が自分の欲を他人軸で扱うと、自覚なく、自分が自分の邪魔をします。

自分が自分の邪魔をするのは「周囲の承認を得て、安心する」という、他人軸の欲の扱い方と目的が関係しています。

意気込んで、何かをやると決めるまでは良くても、実際に取り組み始めて3日もすると、「こんなことをやっても、何もならない」と感じてやめてしまう、という経験はあるでしょうか。

その時に、手っ取り早く、周囲の承認や実利を得られそうな何かに手を延ばしては、安心したり高揚したりするけれど、うまくいきそうな感じはしても、何も起こらない。

時間の経過とともに、なぜ自分はうまくいかないのか、悩むようにもなります。

このようなことを、ヒト・モノ・コトを変えて繰り返しながら、何気なく自分で自分の邪魔をします。

「うまくいく」という感覚が伴っているが故に、他人軸の思考の癖は、なかなか手強いのです。

人の目が気になる、とか。

あの人にどう思われているのか、とか。

あの人がこう言った、ああ言った、否定された、傷ついたとか。

外側に意識が向くため、自分が自分の邪魔をしていることには、気づけません。

本当に必要な対応にも結び付けられなくなるので、気づかぬうちに「タイミングを逃す」ことにもなります。

他人軸で欲を扱う方法は、幼い頃に自分の内側で形成しています。

当時は「周囲の承認を得て、安心する」だったのが、大人が同じことをすると

周囲の承認と感じる、自分の判断で、自分や周囲を振り回す(ことに気付けない)

この対応で、自分(や時に周囲)の邪魔をすることになります。

他人軸を改善するには、昨日の記事で紹介した、二つの基本を徹底して身に着けること。

二つの基本とは

二つの基本を身に着けるために、ヒト・モノ・コトなど、悩みの題材を変えつつ、他人軸、自分軸の順で、自分の欲を自分で適切に扱い、満たすこと。

この積み重ねが必要です。

頑張っているのに、うまくいかない・・と感じているのであれば、ご自身の欲の扱い方をチェックしてみると良いです。

まずは、一つの悩みを題材に、ネガティブな感情をありのまま認め、掘り下げながら、ご自身の動きを知ることが大切です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次