自分軸教習所を運営する、アイホージュの伊藤みつるです。
Sさんから贈り物が届きました。
秋のお楽しみ箱だー。
Sさん、毎年ありがとうございます。
すごく嬉しいです!!
熊本の美味しいものがたくさん入っています。
実際に出かけている訳ではないのに、食べ物と味の違いを通じて、旅をしている気分になりますわ。
好物をありがとうございます。
初期の頃、今は非公開記事の多いアメブロにて柿大好き!と書いたら、おいでになる皆さんが手土産として次々持ってきて下さる現象が起こりました。
ありがたくも申し訳なくなった私は考えました。
「持っていかなきゃいけないんじゃないか」となってはマズイ。
お支払いを頂いているので、手土産は不要。
その分、ご自身に使って下さいね!
そう話すようになったのでした。
そうはいっても、頂くことはしばしあるのです。
皆さん、お心遣い、ありがとうございます。
くまモンの絵が描いてある、太平燕(タイピーエン)を見た時。
Sさんに初めてお会いした時に、手土産として頂戴したことを思い出しました。
初めてお会いしたのは、2012年の春。
県内外、遠方からおいでになる方が増えていた時期のこと。
当時は、電話やファックスでも予約を受け付けしていました。
夜にSさんから「講座を受けたい」という電話を頂いた時、私は、近場にお住まいの方だと思い込んで話をしていたので、「熊本から行きます」と言われて、すごくびっくりしたのを覚えています。
Sさんにお会いしたことで、それまで縁もゆかりもなかった熊本が、身近になりました。
熊本のニュースを見聞きする時は、決まってSさんのことを思い出します。
あれから12年。
小学1年生だった子が高校卒業するまでの時間が流れました。
下記の画像は、去年頂戴したもの。
右上の亀せんべいの原材料を読んだ私は、恐らく甘じょっぱい感じなのだろうと、想像していました。
実際に食べてみたら、想像とは違って、穏やかな甘さで体験したことがない味なのです。
ビックリだよ。
たぶんそれは、私が青森のしょっぱ口だからに違いない。
私の驚きをSさんに伝えるべく、今秋、似たような形状の青森版せんべいを探しているのでした。